当社も設立して6年目を迎えました。創業当初から大事に使用していた機械たちも順次更新の時期を迎えてきています。
今回は作業で最も頻繁に使用されている「全回転仕様のフォークリフト」の新車が2021年2月2日(火曜日/友引)に無事納車になり、参加できる役員の方々、関係者と共に簡単な納車式(代表取締役が全車輪にお清めの塩とお神酒をお供えし祝詞を捧げました)を行いました。
(納車当日は朝までこの時期にしては珍しく雨が降っていましたが納車時には良い天気に恵まれました)
機械メーカーは創業当時から御世話になっているトヨタエルアンドエフ長野株式会社さんのリフトを選択しました。(これでフォークリフトが5台目になります。)
もちろん、今でも現役で問題なく動いているフォークリフトですが稼働から12000時間を超えてきていて老朽化により不具合が発生する可能性が高まってきていたため、買い替えではなく追加として購入しました。
今回追加で購入した理由としては「全回転の3段マスト仕様」の特殊仕様ため故障時に同様の仕様の代車が僅少であることから大きな故障をする前に購入し、これまでのフォークリフトを万が一故障した際の修理時の代車として使用するためです。もちろん、代車としてのみでは勿体ないので負担がかからない程度でこれまで通りの使用をしていきます。
作業員たちも大事な作業機械を使用するために詳細について納得するまでメーカーの方の説明を聞いて無事に納車式を終了しました。
一つでも欠けると製造作業に支障が発生してしまう大事な機械たちです。今までも、これからも大切にして無事故であり続けることを願っています。